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中四国初のAI専用データセンターが、香川県(高松・綾川)に誕生します

画像はイメージ

高松市と綾川町に、中四国初となる「AI開発用GPU専用データセンター」が新設されます。



5月7日、県庁にて県・高松市・綾川町とハイレゾ香川による「AI開発用GPU(画像処理装置)専用データセンター」の立地協定締結式が行われました。





綾川町は山田上地区にあります旧綾上中学校跡地、高松市は林町にありますRISTかがわ実験棟が拠点施設となります。





AI(人工知能)の開発環境や、AIを活用したサービスは現在、アメリカ等の海外企業に依存してしまっているのが現状です。経済案全保障の観点からも、国内での整備が急務となっており、国としてもデータセンター整備を後押しています。



このような状況の中、経済産業省は、国内での人工知能(AI)の開発に使うスーパーコンピューターの整備費用として、最大計725億円を拠出し、国内でのAI開発を後押しすることを発表し、高松・綾川へのデータセンター設置も本事業の一環となります。



設置者となる(株)ハイレゾおよびハイレゾ香川(特別目的会社)は、共同申請によって経済産業大臣から「特定重要物資供給確保計画」として認定され、NEDO(※)から「安定供給確保支援基金事業費助成金」として、合わせて77億円の助成金を受給予定です。

 ※「国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構」の略称



今回の旧綾上中学校への誘致は、廃校をデータセンターとして活用するという、地方創生のモデルケースともいってもよい事業となるでしょう。


報道によるとハイレゾ香川社は、当地においてスタートアップ企業との連携や地域住民向けIT教室の開催なども計画しているそうです。



今回のセンター設立が、単なる1企業の誘致に留まらず、本県における企業のDX推進や産学連携、AI関連企業や人材の集積など、幅広い地域経済の活性化へとつながっていって欲しいと思います。

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