2/16(木)
今日は、地元の体操教室に参加させていただきました。場所は公民館2階のホール。
跳び箱にマット、鉄棒・・・外の寒さを吹き飛ばすような 子ども達の熱気あふれる練習の傍らで
保護者の皆様のお話を聞かせて頂きました。
「子どもが地域の学校を卒業すると、親も『子育て世代』から卒業してしまいます。そうすると、その親たちの関心も薄れ、地域の教育の課題が、解決されないまま繰り返されていくんです。」
とある保護者の方の言葉が、胸に刺さりました。
思えば、コロナ禍で入学式を迎えた子ども達が、早や、この3月に卒業式を迎えます。私達大人の1年と、子ども達の1年では、1年が持つ重みが違います。
子どもたちの未来を守るために、私たち大人が責任を持たなければならない、と改めて痛感しました。 今回いただいたたくさんの宿題に真摯に向き合い、 皆さんの声を県政に届けていきたいと思います。
さて、写真は、この日出会えた最年少住民さん(笑 (掲載許可を頂いております) 赤ちゃんに触れると、本当に心が穏やかになりますね。
この子達が安心して暮らせる 町づくりのため 明るい未来の為に ともに進んで行きましょう!
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