通学路における交通安全対策について[令和2年6月 定例会]

【質問】

 通学路における交通安全対策についてお伺いいたします。

 新型コロナウイルス感染症対策における緊急事態宣言が全国で解除され、新しい生活様式のもと、児童や生徒の通学も始まったところです。これに伴い子供を持つ親御さんから交通安全対策をお願いしたいとの要望が私のところにも届いております。

 4月以降、子供だけでなく、社会人、大人の職場環境や引っ越しなどで通る道も変わり、例えば新入社員の事故が多くなるとの新聞記事を見たこともあります。

 加えて新入社員としてみれば、慣れない職場環境や連日の研修、取引先の挨拶での疲れ、さらに社用車を運転することも多くなると思いますが、事故を起こしてはいけないとのストレスなかで、脇見や安全不確認などによる交通事故が増えているとも聞いております。

 以上のことも踏まえまして、県警察の通学路における子供の交通安全対策の取組みについてお伺いいたします。


 松岡副委員長の通学路における交通安全対策についての御質問にお答えいたします。

 全国的に、新型コロナウイルス感染症対策における緊急事態宣言が解除され、人や車の流れの変化に伴い交通量が増加するなか、学校教育活動が開始され、児童の交通事故の発生が危惧されるところでございます。

 こうした情勢を踏まえ、県警察では児童等を交通事故から守るための街頭活動として、毎月5日、20日の交通安全日等の交通監視のほか、
○ 登下校時間帯を中心に通学路における保護誘導活動及びパトカーの赤色灯を点灯してのパトロール活動を実施するとともに、
  ○ 通学路における横断歩行者妨害や通行禁止違反の取締り
  ○ 通学路を含む生活道路における可搬式速度違反自動取締装置による見せる取締り等、児童・生徒の交通事故防止に効果的な取組を鋭意実施しているところであります。

 今後とも、学校、教育委員会、PTA等関係機関・団体と連携し、通学路における児童・生徒の交通事故防止に努めてまいりたいと考えております。


 個人的に思うことがありまして、カーナビやグーグルマップにより便利になった点がある一方、その反面、いわゆる生活道路などの細い道が抜け道として利用されるようになっています。

 私が小さい頃は、親の運転を見て、狭い道の運転の仕方、この場所ならすれ違えるとか、この場所で譲る必要があるなど、その地域のご当地的なルールや危ない場所を自然に学んでいましたが、今はそういった地域で生活していない、関係のないドライバーが入り込むことがルールの乱れを生んでいるのではないか思われます。

 要望になりますが、県警察においては、常日頃から交通事故防止に日夜取り組まれていると承知しておりますが、しっかり各署で、子どもの命を守るため、朝のパトカーでの巡回活動等に引き続き取り組んで頂きたいと考えております。

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