県道の歩道の点検・整備等について[令和2年2月定例会 一般質問]

【質問】

 地元の方々から、「県道の歩道の状態が非常に悪い」という連絡を受け、土木事務所に補修をお願いしたところである。

 地元活動を通じて、県道の歩道には傷んだ箇所が多く、非常に危険だと感じているが、住民の方から「なかなか直してもらえない。」、「どのようにお願いすれば直してもらえるのか分からない」との声を聞き、そのような中、以前より整備の要望があった箇所で死亡事故が起きた。

 そこで、県道の古く傷んだ歩道の点検、整備や補修は、どのような目安、方針で進められているのか。そして、地元住民からの歩道の整備や補修に関して要望があった時は、いつまでにどのように対応すると定めているのか伺いたい。

 また、要望があった時点で速やかに対応頂くべきであり、予算が無いからといって、簡単な補修で終らせたり、先延ばしにしたりしておいてはいけません。歩道のどこが危険かは、地域の住民が一番知っており、地域の声を今以上によく聴いていただき、住民の安全な通行を最優先にした歩道の整備や補修をするようにしていただきたいが、知事の考えを伺う。



【知事答弁】

 次は、県道の歩道の点検・整備等についてであります。

 歩道の点検、補修については、点検内容や点検の頻度等を定めた「道路パトロール実施要領」などに基づき、日常のパトロールや定期点検を行い、舗装の穴埋めや側溝蓋(そっこうぶた)の交換などの補修工事を実施するとともに、必要に応じて、段差の解消や水路の蓋掛けによる安全対策などを実施しているところであります。

 また、地元の方から補修の要望があった場合には、現地を確認し、緊急度や危険度などから、早急な対応が必要な箇所については、補修を行うなど、迅速な対応に努めております。

 歩道の整備については、地元住民や小中学校などからの要望のほか、通学路の指定状況や、交通事故の発生状況、学校や病院などの公共施設の状況など、地域の実情を勘案したうえで、その必要性を判断し、緊急度や優先度の高いところから計画的に整備を行っているところです。

 私といたしましては、引き続き、地元市町や地元関係者の方々の御協力をいただき、県警察や教育委員会とも連携を図りながら、県民の皆様が安全で安心して通行できるよう、歩道の適切な維持管理や計画的な整備に取り組んでまいります。

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